あなたみたいな強い人
この話法には、まだ封じ手が見つかっていない。
Xに価値を認めないひと
これは ものすごく汎用性が高いですね。
Xに価値を認めない人は、
- (1)権威主義であるか、
- (2)強い立場にあり相手の関心を踏みつぶしていけるひとか、
- (3)批判されたことがないひとであるか
のいずれかなんですね。わかります。
明日を担う子供達のために
私のブログへの主婦という方からのコメント
- 「御託を並べるのは結構ですが、利益を生まない分野に投資をするのは愚か者のする事です。」
- 「各家庭の家計に直結する重要な問題や明日を担う子供達のために使うなら兎も角、税金はスパコンやロケットなんかには使って欲しくないものですね。」
#f_o_s
5:41 AM Nov 19th, 2009 via TweetDechttp://twitter.com/enodon/statuses/5836578225
胃酸っぽい思い出
昔のメールを読み返していたら色々な思い出がよみがえった.甘酸っぱいもの胃酸っぽいもの色々出てきた.
10:03 PM Nov 8th, 2009 via HootSuitehttp://twitter.com/eculus/status/5531242481
Xに取り組むか、それとも博士論文の論題に過ぎないものとなってしまうか
すごく汎用性の高い話法です。いつか使いたい。
ところで最も大胆にネオ・リベラルの主張を公式に表明したとして注目されたのは、ソンガスの「民主行動会議」(ADA)での演説であった(1980年6月14日)。彼はこの中でリベラリズムの輝かしい伝統に言及しつつも、今やリベラリズムは80年代の争点に正面から取り組むか、あるいは博士論文の論題に過ぎないものとなってしまうか、重大な岐路にさしかかっている事を指摘した。[p.97]
http://d.hatena.ne.jp/contractio/20091108
- 出典:佐々木 毅(1993)『アメリカの保守とリベラル (講談社学術文庫)』、講談社
あなたは子どもを育てたことがないでしょう。あなたは現場・現実を全く知らない。
いくつもの訴求力ある話法を組み合わせて畳み掛けるあたり、かなりの手練とお見受けしました。
でも話法ばかりに頼っていると頭が悪くなるので気をつけましょう。
- なお 2009/05/14 00:55
なんで「子育て(保育)」を他の仕事と一緒に理解できるんだろう。不思議。おそらく子どもを育てたことがないんでしょう。仮にあなたに子どもがいたとしても、あなたは子どもを育ててはいません。パートナーに子どもを育てさせているだけです。
- contractio 2009/05/14 15:32
そのように言える根拠は(あなたの想像力の貧困さ以外の)どういうものでありうるのでしょうか。
#というか、あなたはどこから湧いた決めつけオヤヂですか?
- なお 2009/06/29 23:43
「想像力の貧困」というのは、そのままお返ししますよ。「決めつけオヤジ」という「称号」と一緒に。もういっぺん問いますけど、あなたは子どもを育てたことがないでしょう。現場というか現実というかはともかく、あなたは全く知らない。そして保育園がどういうところかも、あなたは全く知らない。おそらくあなたの貧困な想像力では0.1%もカバーできない死に物狂いの現場です。
※こう言っても、あなたは全く反省などしないでしょうけどね。
- contractio 2009/06/29 23:54
問う前に答えてください。
あなたには、「子どもをまともに育てたことのある人に取って、子育てというのは特別な仕事である(はずである)」という前提があるんですよね? でもこれ、なんでそう言えるんですか?
まともな返答をいただければ、そのときには「反省」するか否か一考してみます。
http://d.hatena.ne.jp/contractio/20080907#c
- なお 2011/10/14 02:02
2年ぶりに来ました。反対尋問されていたんですね。全く知らずに失礼しました。
でも、反対尋問の意味がわかりません。子どもをまともに育てたことのある人にとって、子育てが特別の仕事でないはずがありません。
よって「なんでそう言えるんですか」なんて反問が出てくるはずがないのですが、あなたはそれを平然と問い質してきますよね。
子育てを経験した一人として、「ああ、この人は頭の中で理屈をこねているだけだ」と感じたまで です。子育て経験が実際にあれば、こんな問いは普通返ってこないと思うんですけど。。。
あなたの言う「まともな返答」になっているとは全く思いませんし、別にあなたに反省を求めている訳でもありません。
ただ、「現実を全くわかってないなあ」 と苦笑いしているだけです。
ただ、正直に言うと、なおは子ども大好きな一方で、保育園の関係で行政と折衝したり保育園の行事の運営に携わったりしていると、どうしてもストレスを抱えてしまうのです。このブログを見つけてついつい憂さ晴らしをしてしまったという部分はあると思います。
そんな訳で、足かけ二年、お邪魔いたしました。
今後はお邪魔することはないと思います。
返答はご自由に。